芸能界に猫好きが多いのは有名ですよね。
中には多頭飼いをしていたり保護猫を飼っている芸能人も多いと聞きます。
今回は、芸能人の皆さんが可愛がっている猫ちゃんの画像と名前、エピソードなどまとめてみました。
どの子も可愛いですよ。是非最後までご覧ください!
佐藤 健さん
「恋つづ」で人気急上昇の佐藤健さんも、知る人ぞ知る猫好きです。
実家では子供の頃からずっと猫と暮らしていたそうですが、現在も「ぷちろー(キジトラ♀年齢不詳)」と「こちろー(キジトラ♂18才)」を飼っています。
佐藤さんが実家に帰ると大喜びして膝に乗ってくるそうですよ!
「キャベツ巻」というのは、佐藤さんの主演映画「世界から猫が消えたなら」に出てくる、猫の「キャベツ」をもじっています。
柴咲コウさん
柴崎コウさんは現在、オッドアイの「ノエル」とロシアンブルーの「クレア」と共に北海道で暮らしています。
▼ 柴崎さんのモーニングルーティーンの中に、しっかり登場しています。
かつては「ルナ」という白猫もいましたが2016年夏に亡くなり、ひどいペットロスを経験されています。
大河ドラマ「おんな城主直虎」のクランクイン直前の訃報で、ドラマの続行にかかわるほど落ちんでいたそうです。オフの日は一日中一緒にいるほど溺愛していたそうですから悲しみもひとしおだったでしょうね。
残された猫「ノエル」が淋しいだろうと、静岡でのロケ中も必ず東京に戻りノエルと一緒に過ごしたんだとか。
そんな悲しみのどん底であったにもかかわらず立派に大役を演じていましたから、さすが大女優さんですね。
また、2019年の「ねことじいちゃん」という映画にも出演しています。
サンシャイン池崎さん
サンシャイン池崎さんちの猫はご存知、「ふうちゃん」と「らいちゃん」です。
今や各テレビ番組に引っ張り猫?ですよね。
▼ 裏垢にもいっぱい猫いるよ。followにゃう!
藤あや子さん
最近、Twitterで人気の藤あや子さんちの猫、「マル」と「オレオ」です。
Twitterでの投稿を見ると「本当に猫が好きなんだな~」ってわかりますよね。
藤あや子さんは、捨て猫を拾ってきては育てるという動物好きの家に生まれ、常に7~8匹の猫がちょろちょろしていたそうです。
「マル」と「オレオ」も保護猫で、写真を見たときに「僕を助けて!」という顔をしていて無視できなかったと語っています。
運命の出会いってことですね。
この子たちを家族にしてから、世の中の保護猫のためにチャリティーコンサートを開いたり、執筆した本の売上の一部を動物愛護団体に寄付しているそうですよ。
松居直美さん
松居直美さんは「ハナちゃん」という雑種の猫と暮らしています。
「ハナちゃん」を飼った当初は、愛犬「豆」を亡くしたばかりでひどいペットロス状態だったそうですが、13歳の「ハナ」を引取ることで「心のよりどころができた」と語っています。
もともと半野良で、なつくまで時間がかかったようですが、今ではすっかり「しゃべる猫」として人気者だそうですよ!
この動画、ハナちゃんがほんとにしゃべっているので必見ですよ!
石田ゆり子さん
猫たちとの暮らしをつづった自叙伝「ハニオ日記」がベストセラーになった石田ゆり子さん。
石田さんは猫だけではなく犬も可愛がっています。
トラ猫「タビ」 赤トラ「ハニオ」 ゴールデン「雪」 他
ご紹介した以外にも、たくさんの動物をお世話しているようですね。
動物はもはやペットではなく家族です。
私は「ハニオ日記2」を読みましたが、可愛いだけではなく辛いことも悲しいことも受け止めて、石田さんの日常生活に自然ととけ込んでいたのが印象的でした。
仲里依紗さん
仲里依紗家=中尾明慶家には2匹の猫、キジトラの「おかか(♀)」と茶トラの「きなこ(♂)」です。
猫はもちろん可愛いんだけど、里依紗ちゃんのつっこみが面白くて毎回見ています。お時間のあるときに是非ご覧ください。
▼旦那(中尾明慶)の寝姿…
太田光代さん
太田光代さんは、お笑いタレント「爆笑問題」太田光さんの奥様で、所属事務所「タイタン」の社長でもあります。
現在飼っているのは、「工藤ちゃん(オス3歳)」「スカーレット大原(メス1歳)」
子供の頃はあまり動物が好きではなかったそうですが、24才という大往生で亡くなった「ミニモ」を飼ってからはすっかり猫好きを宣言しています。
「ミニモ」が亡くなった際、「私はペットロスじゃないよ、だってミニモは私の娘だもん。ペットじゃないもん」という言葉を残しています。
写真は、ねこの手帳っていう雑誌に掲載されたもの。ミニモがまだ八歳くらいの頃。当時、風呂好きの珍しい猫がいるってことで取材に来て。カメラマンさんが滅多に撮れない写真だからと額に入れて送ってくれたの。 pic.twitter.com/PbmcFrqntO
— 太田光代 (@ota324) January 15, 2017
もしかして「工藤ちゃん」は「ミニモ」の生まれ変わりじゃないか?と思うのは私だけでしょうか。
ローラさん(モデル)
ローラさんの猫好きも有名ですね。
現在は活動の拠点をロサンゼルスに移し、保護猫や保護犬を引き取って育てながら動物問題に取組んでいます。
「万が一、ロサンゼルスでお仕事がなくなっても、好きなことを思いっきりやれるほうが幸せ。後悔するのが一番嫌い」と言っているそうですよ。
また、Instagramにはこのような言葉も残しています。
I love all kinds of animals.. They give us their kindness and make me feel living in the nature.
動物はみんな大好き。だって動物たちはやさしさをくれるし、自然の中で生きているって感じさせてくれるから。
ローラさんの人間性が表れていますね。
中川翔子さん
「しょこたん」の猫好きも今や伝説ですね。
実は、中川さんの祖父母がお見合いをした時にたまたま猫が通りかかり、祖父が猫を抱き上げた姿に祖母が惚れたて結婚することになったんだとか。
「猫がいなかったら私は生まれていない!猫に恩返ししなきゃ」というくらいの猫好きなのです。しょこたんらしいコメントですね。
現在は9匹の保護猫、ルナ、らい次郎、股朗(またろう)、ネギ、ショコラ、メポ、ピンク、みかん、ミュウと暮らしています。
▼ しょこたんの心に永遠と生き続けるであろう猫が「マミタス」。
2017年9月19日死亡 享年13才。
マミタス様 pic.twitter.com/TheqOIlZvI
— しぶとい中川翔子🌙⭐️ (@shoko55mmts) August 10, 2017
マミタスの死については当時かなり騒がれました。
というのも、SNSをフォローしていたファンから「マミタス最近太り過ぎじゃない?」と指摘され、「きちんと健康管理していたの?」といった苦言もあったからです。
確かに亡くなる前の体重は8キロ!(標準は3~5キロくらい)。肥満が寿命を早めたかもしれませんね。
猫も人間も肥満は百害あって一利なし…ですね。
杉本 彩さん
杉本彩さんは、20代の頃に子猫を保護したことがきっかけで動物の愛護活動を始めました。
2011年3月の東日本大地震の際にも、飼い主とはぐれて行き場をなくした猫たちを引き取り、里親として育てるなど猫への支援をライフワークとしています。
現在、公益財団法人動物環境・福祉協会Evaという団体で理事長をされています。
▼ 実際の保護の様子はこちら
【最後に/まとめ】
今回は、「猫好き芸能人の愛猫たちに迫る!名前やエピソードを大公開」と題して、下記の猫好き芸能人の方たちをご紹介しました。
芸能人であろうと一般人であろうと動物を思いやる気持ちは同じです。
とはいえ芸能界という神経をすり減らす仕事をしているからこそ、猫という癒やしに救われているのでしょうね。
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