愛猫を亡くしペットロスになった私が悲しみを乗り越えるためにした7個のこと

猫相談

この記事にたどり着いた皆さんは、愛猫を亡くして辛い日々を送っている方ばかりだと思います。

  • 「涙が止まらない」
  • 「猫を死なせたのは自分のせい」
  • 「あの子にいますぐ会いたい」
  • 「新しい猫を迎えるのはいけないことだろうか」
  • 「愛猫の死を受け入れられず毎日泣いてばかり」
  • 「ペットロスがこんなに辛いなら、もう絶対猫は飼わない」
  • 「ペットロスを乗り越えたい」
  • 「想像以上につらくてうつになりそう」

という方、全部気持ちがわかります。

私も、2021年8月9日に、20年近く一緒に過ごした愛猫「きなこ」を亡くし、現在も、まさにペットロス真っただ中です。

亡くなってから3日間はひたすら泣き続け、トイレにいく以外はほとんどベットで過ごしました。ご飯、といってもパンをかじるくらしでしたが、布団の上で食べました。

ベットにいても眠れるわけではないので、ずっと天井を眺めたりスマホを眺めたりして、病人のように過ごしましたね。

一時は、虹の橋を渡ったところにあるお花畑で、きなことのんびり暮らしたい・・・なんて思うこともありましたが、私にも生きる力が残っていたようで、少しづつ以前の生活に戻りつつあります。

この記事では、私が愛猫を亡くした悲しみを乗り越えるために実践したことを7個ご紹介します。

猫好きの皆さんにきっと「うんうん」「あっ、そうそう!」と共感していただけることばかりだと思います。

是非、最後までお読みいただき、心を落ち着かせるきっかけにしていただければ幸いです。

【遺影に話しかける】

「お母ちゃん、お花きれいだねぇ」

これは皆さんもやってることでしょうね。

毎日、骨壷をポンポンと叩きながら、「おはよう」「おやすみ」「遅くなってごめんね~」などと話しかけています

もちろん返事は返ってこないけど、「きっと聞こえてるはずだ」「まだそこに居るはずだ」って思いたいんですよ。

遺骨はいずれ庭に埋めようと思いますが、まだまだ当分はこのままでしょうね。

【遺骨を入れたキーホルダーと一緒に寝る】

「ひねもすのたりのたり・・・」

亡骸は、その日のうちに火葬にきてもらいました。

そのときにサービスで、遺骨が入る小さなカプセルをくれたんです。

それを枕の下に入れて寝る、という一種の「おまじない」ですね。

恥ずかしいですけど、そんなこともしました。

もしかして夢に出てきてくれるかな…なんて期待したけど、一向に出てきてくれません。

「親の心 猫知らず」ですね。

【庭に花木を植える】

「郵便やさん、まだかにゃ」

私は、もともと園芸とか全く興味がなくて、自宅の庭は長年雑草畑でした。

きなこは元々野良猫だからお外が大好で、よく雑草畑の中で日向ぼっこをしていましたから、死んだら庭に埋めてあげようと思っていたんです。

でも、どうせ埋めるなら雑草畑じゃなくて、きれいなお花が咲いているところに埋めてあげたいと思ったのがきっかけで、庭の手入れをするようになったんです。

手始めに、家の横に「こぶしの木」を植えました。

きなこを思い出すためのシンボルツリーです。

寒冷地でも一番先に開花するようで、開花とともにきなこが帰ってくるような気がして、毎日ながめています。

それからというもの、土いじりなんかしたことのない私がすっかりはまってしまい、宿根草やら球根やらをせっせと植え、ようやく人並みの庭になりました。

きなこのおかげです。ありがとね。

どうせなら早く見せてあげたかったな。きれいな土の上でゴロンゴロンさせてあげたかったな、と後悔しています。

【猫画像を見ながら泣く】

「病院なんて行かないにゃ!」

猫画像というのは、あえてよその子の画像です。

なんでよその子なの?って思いますよね。

なぜなら、我が子の写真では辛すぎるからです。

今でこそ見られますが、死んで間もない頃はつらくて、写真を見ることすら出来ませんでしたから

よその子のいろんな写真を見ながら、こんなこともあった、あんなこともあった、と思い出して泣くくらいがちょうどよかったんです。

そういえば、悲しいときに涙を流すのは、体内で増えたストレスホルモンを体外へ捨てることが目的なんですって。人間の体って上手くできてますね。

ひとしきり泣いて、「ふぅ…」とため息をついてご飯の支度をする、

そんな毎日です。

きなこのことを思い出しながら、昔作ったブログを手直ししてみました。よろしければご覧いただけませんか?

ちょっと元気がでるかもしれません。

【動物霊園にお参りに行く】

「そろそろおうちに帰ろかにゃ」

市内に、市が運営する動物の共同墓地があります。

交通事故で亡くなった子や、保健所で殺処分された子たちが入るお墓です。

そこに行って、「うちのきなこもそっちに行ったから、みんな仲良くしてやってね」と言って、お花を手向けてきました。

前に来た方がそなえていったのか、「焼津のまぐろ(猫缶)」がおいてあって、思わず泣けましたね。

でも、この人もきっと辛いだろうなって思うと、共感してもらったな気持ちになってちょっと救われました。

我が子はもちろんだけど、どの子も可愛い。

みんな向こうでのんびり居眠りしてるかな…なんて思いながら手を合わせるのです。

雪がふる前に、もう一度行こうかな。

「うちのきなこ行きましたか?」って。

【猫の保護団体に寄付する】

「夢は近所のボス猫になること」

日頃からストックしてあった、猫のごはんがたくさん残っていました。

亡くなってしばらくは、それに触れることさえ出来ませんでした

片付けちゃったら、きなこが死んだことを認めることになるから。

現実逃避ですよ。

でもここに置いといても、誰の役にもたたない。

どうせならお腹をすかしている子にあげたいと思うようになり、ネットで近所の動物の保護団体を探して、寄付することにしました。

きなこは小さい頃から便秘がちだったので、「ロイヤルカナン可溶性繊維」とか、高齢でしたから「ヒルズ腎臓ケア」とか買い置きがあったのです。

保護団体の皆さんは、ボランティアでやっている方が多いので、とても喜んでくれましたよ。

覚悟をして出向いたのですが、そこには当たり前のように「里親募集!」のチビたちがいて、目を合わさないように帰ってきました。

なぜかって?

連れて帰りたくなるじゃないですか!!

ペットロスから抜け出すには、「新しい猫を飼う」のが一番だよ!っていう意見もありますよね。私もそう思います。

でも、もうしばらくは、きなこの思い出に浸りたいんです。

いつかは絶対新しい猫を迎えることになるけど、もう少し我慢します。

でも、猫と目が合って「あれ、連れてってくれないの?」なんて言われたら、つい魔が差しそうですけどね。

【猫を亡くして悲しんでいる人の体験談を読みまくる】

「ご飯!って言った?」

この記事もその一つですが、TwitterとかInstagramとか、ありとあらゆるサイトを見て回り、自分と同じような人のコメントを探しまくりました。

亡くなり方が似ていたり、年齢が同じくらいだったりすると、「やっぱり、そうなんだ…」とか思いながら、ホッとするんです

我が子が死んだのは自分のせいじゃない、運命なんだ、必然なんだ、って思い込みたいんですよ。

人間って意地悪なもので、我が子より短命で亡くなった子と比べて、うちの子は幸せだったとか、やれることはやったんだとか、自分に言い聞かせていましたね。

不謹慎だと思うでしょう?

他の人はどうなのかなって気になって調べてみました。芸能人の方も猫好きな方が多いですよね。「気持ちは同じなんだな」って思えるので、ぜひご覧ください。

【最後に/まとめ】

「お空には何があるのかにゃ」

今回は、「愛猫を亡くしペットロスになった私がした7個のこと」をご紹介しました。

  • 【遺影に話しかける】
  • 【遺骨を入れたキオーホルダーと一緒に寝る】
  • 【庭に花木を植える】
  • 【猫画像を見ながら泣く】
  • 【動物霊園にお参りに行く】
  • 【猫の保護団体に寄付する】
  • 【猫を亡くして悲しんでいる人の体験談を読みまくる】

亡くなってすぐは何もする気が起きませんでしたから、これらのことは全て少しづつ出来るよになったことです。

今でも完全に乗り越えたわけではありません。若い方より60歳以上のシニアの方のほうが、回復するまで時間もかかるようですね。

でも「毎日のルーティーン」があると、仕方なくでも体を動かします。

花を植えたから、芽が出たかな、花が咲いたかなって庭にいくでしょう?

「また来るね」って約束したから、またお墓参りにいくでしょう?

遺影の前を通るから、ついつい話かけますよね?

我が子のおかげで、かろうじて人間らしい暮らしが出来ていることに気付かされます。

どうか自分なりのルーティーンを見つけてください。気がつけば、少し自分を取り戻しているはずです。

生き物ってすばらしい、猫ってすばらしい、そう思いませんか?

あの子の思い出と一緒に生きていきましょう!

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