世の中には猫が好きな人もいれば犬が好きな人もいますよね。ちなみに私は猫派ですが、犬も含め動物全般大好きです。
だから結局どっちが多いのさ。
そりゃ、やっぱ猫派でしょ
今回は、
について解説します。
たまに犬派VS猫派でバトってるのを見かけますが、あまり熱くならないようにどうぞ最後までご覧ください!
『犬派』『猫派』どっちが多いの?【2022】
犬 | 猫 | |
---|---|---|
全体飼育頭数 | 710万6千頭 | 894万6千頭 |
新規飼育頭数 | 39万7千頭 | 48万9千頭 |
新規飼育世帯 | 38万世帯 | 35万5千世帯 |
また、「どちらが多く検索されているか」については、
- 2009年頭:犬の方がわずかに高い
- 2009年中ごろ~2013年3月:徐々に猫の方が高くなり逆転
- 2013年3月以降:猫の方が高い
- 2015年9月:猫の検索人気度ピーク
そして、2022年現在もわずかに猫の検索人気度の方が高い状況です。
出所:Googleトレンド「犬・猫の比較」
結論!
飼育頭数と興味の多さを総合して「猫派」に軍配があがりました!
『犬派』『猫派』の性格の違い
猫派のわたくし全部あてはまります。おっしゃるとおり!ですね。でも、わんこも好きですよ。
『猫派』が性格が悪いって本当?
猫派の私としては反論したいところですが、先日こんな投書を見かけたのでご紹介します。
みなさんはどう思いますか?
私は猫派の人の性格が苦手です。
私の周りにも猫を飼ってる人が結構いるんですが、なんで猫派なの~って聞くと、
●自由きままで人に媚びないから
●犬と違って散歩がいらなくて手がかからないから
って、ほとんどの人がこの2つの理由をあげていました。
これって、要するに『犬と比べて飼うのがラク』って事ですよね。
ペットは欲しいけど手間がかかるのは嫌って、そもそもの考えがおかしくないですか?
猫派の人に、庭の花壇に猫がうんちしてたよって言うと「猫は決まった場所にするもの。猫用の花壇にしたら?」と、猫は悪くないって言い方したり、「庭に猫が来てくれるなんて良いじゃん!うらやまし~」と言われました。
家猫にしたらいいじゃない?っていうと「それじゃかわいそう!猫は自由な生き物なんだから!」
と言ったりもします。
買ったばかりの車のボンネットを傷つけられたときは、「黒い車は温かいから猫がよく乗るんだよね。白の車にすれば?」とか言うし。
いとこが猫を家に連れてきたとき(呼んでないのに)、すぐにガリガリ始めました。
「ごめーん。猫だからしょうがないんだよね。」と言われました。
猫派の人は不都合な事が起こると「猫だから」で片づけてしまいます。
こんなことを言われるのが多々あったので、猫派の人は自由勝手だったりやたらマイペースな人が多いイメージがあります。
もちろん、全員がそうじゃないのは分かっています。犬派の人に比べてそういう人が多い気がします。
皆さんどう思いますか??
引用:Yahoo知恵袋 より抜粋
わからなくはないけど…
猫好きな人が猫を飼っているのは「手間がかからない」からではありません。っていうか結構手間はかかります。
子猫なら昼夜かまわず遊ばなきゃならないし、犬よりも人の顔色伺うし、きらいなご飯は意地でも食べないし結構大変なんですよ。
散歩がいらないっていうけど、最近はリードをつけてお散歩させている方もいますし、猫だから運動がいらないわけではありません。
わんこだって、散歩もさせられないで可哀想な子もいますよね。
犬だって猫だって生き物なんだから手間はかかる、というかかかけなきゃいけないと思うんですよ。
お外でうんちしたり傷つけたりするのはダメですね。きなこも外に出していたので、これに関しては耳が痛いです。
ごめんなさい….
でも、少なくても傷つけて当たりまえ、猫用の花壇にしたら?なんて言ったことは一度もありません。そういう人がいるから「猫好きな人って!」って話が大きくなるんですよね。
私は猫派ですけど犬も他の動物も大好きです。つまり、動物のことを「ペット」と思ったことがないので「飼ってる」っていう意識がないんですよ。
この質問に対しての回答の中に「なるほど~!」と思うものがありましたので、そちらもご紹介しますね。
犬も猫も飼っていますが、私はどちらかというと犬派の性格が嫌いです。
なぜなら、猫好きの人ってたいてい犬も好きって言うし、他の動物が多少悪いことをしても笑って許す人が多い気がします。
逆に犬好きの人は、犬は好きだけど猫は嫌いっていう人が多い気がするんですよね。
それに自分の犬が一番、あの人のしつけがイマイチだとか、あの犬言うこと聞かないだとか、文句を言う人が多い気がします。
猫好きな人は、猫が言うことを聞かなくても、人間の違う生き物なんだから仕方ないじゃんと認められるけど、犬好きの人は、「自分の言うことに対ししっぽを振って言うことを聞いてくれる」という存在を好むでしょう?
引用:Yahoo知恵袋 より抜粋
なるほど~そうかも!ってすごく納得しました。
最後に/まとめ
今回は、『犬派』『猫派』どっちが多いの?性格の違いは?というテーマで、ちょっと気になった記事を交えてご紹介しました。
結論は「猫派が多い」でした!
たまにTwitterなどで育て方などの違いで炎上しているのを見ますが、犬や猫にすれば「人間って面白いよね」って苦笑いしているのではないでしょうか。
私的には猫派でも犬派でもいいから、世の中全ての動物がそれぞれの人生?を全うできるような環境になってくれればいいなと思っています。
コメント
自分は猫派の人の動物なんだから~というのがきらいですね。生き物を飼う以上ほかの人に迷惑をかけないように躾けるのは義務ですし、それができていないのなら文句を言うのは仕方ないと思います。猫派の人は~な気がします。などの曖昧な表現で偏見をいう人が多いですね。実体験をもとにしている猫派が嫌いな人のほうがよっぽど論理的です。猫派の人は他の動物が多少悪いことをしても笑って許す人が多いとありますが果たしてそれは良いことなのでしょうか?猫派の人のそういう性格が嫌われる原因なんじゃないんですか?自分が笑って許すから周りも笑って許すと勘違いしてる人も多いです。犬好きの人は、「自分の言うことに対ししっぽを振って言うことを聞いてくれる」という存在を好むでしょう?とありますが、逆に猫派のひとは「マイペースで融通の利かない」という存在を好むのですか?違いますよね。同じように犬派の人もそのような存在を好むわけではありません。そのようにかんがえてしまう猫派の方々が私は嫌いです。
くるみさま
コメントありがとうございます。
自他ともに認める猫派の私としてはちょっと耳が痛いですね。確かに猫派の人(私)は物事を論理より感覚でとらえる傾向にあるのは事実です。
とはいえ、人の好き嫌いにはおそらく「犬派・猫派」以外の別の要素があるような気がします。究極、犬派の人も猫派の人もお互いの良いところを認め合えれば良いですね。