いつの時代も必ず人気の「猫のキャラクター」がいました。猫好きさんなら、
「あのキャラクター何ていう名前だっけ?」
有名な猫のキャラクターって?
キャラクターグッズが欲しいわ!
というものがあるでしょう。
今回は往年の猫キャラクターと可愛いグッズをまとめてご紹介します!
「あ~こんなキャラクターいたね!」「あの頃は楽しかったな~」などと思い出にひたりながら楽しいひとときをお過ごしください。
今も昔も愛される猫キャラクター&グッズ一覧!
井上トロ
- 本名:井上トロ
- 誕生日:5月6日(おうし座)
- 血液型:A型
- 好きなモノ:中トロ・なっとう巻き・しゃこ
- 資格:ボタンつけ3級
- 将来の夢:人間になること
1999年(平成11年)にソニー・コンピュータエンタテインメント(現:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)から発売されたゲームソフト『どこでもいっしょ』シリーズの主役。
女性を中心に人気が広まりキャラクターグッズやテレビ番組のレギュラー出演など、 ソフト以外での人気も高かったキャラクターです。
第三次平成不況といわれた時代を盛り上げた一人?であることは間違いありません。
トロは捨て猫である。気がついた時には既にダンボールの中に居た。両親とは既に死別している。通りがかる人達はトロをかわいがりはしたが拾ってくれず、自力でダンボールを脱出したトロはアパートの空き部屋に迷い込む。そこでひとりの人間と初めて出会い、コトバを教えてもらう。
幸せな日々を送っていたが、ある出来事をきっかけにトロは「自分は人間ではなく猫なのだ」ということに気づかされ、部屋を飛び出してしまった。当てもなく街を彷徨っていたところを親切な黒猫に導かれてトロは井上寿司のご主人と出会った。
ご主人は腹をすかせたトロにお寿司を食べさせたが、特にトロを好んで食べていたため、ご主人はこの猫をトロと名づけた。トロはこの井上寿司で成長する。
引用:Wikipedia
ガーフィールド
アメリカで作者「ジム・デイビス」により1978年6月から連載が始まった新聞漫画のキャラクター。 日本では英語新聞の”The Japan Times”に連載されています。
アニメや映画化だけではなく、DVDやゲームソフトなどさまざまなキャラクターグッズも販売されています。
40年以上にわたり愛されている「デブ猫」です。
キティちゃん
- 本名:キティ・ホワイト
- 誕生日: 1974年11月1日生まれの女の子
- 身長:りんご5個分
- 体重:りんご3個分
- 血液型:A型
- 好きな食べ物:ママの作ったアップルパイ
- 将来の夢:ピアニストか詩人
言わずと知れた猫キャラクターの元祖。株式会社サンリオ(英SanriCompany, Ltd.)の看板キャラクターです。
トレードマークは向かって右側の耳の付け根にある赤いリボン。ちなみに妹の「ミミィ」は向かって左に黄色いリボンをつけています。
発表当初は「女子児童向けキャラクター」として販売されていましたが、1990年代後半には持ち物全てをキティグッズで揃えた若者たちを指す「キティラー」という言葉も誕生。
1996年頃から女子高生やOL・主婦などの間で『プリント倶楽部』のハローキティ版が火付け役となりキティ商品が相次いでヒットしました。
また、「小泉今日子・華原朋美・神田うの」といった芸能人がテレビや雑誌でキティ好きを公言したことも人気の後押しになったと言われています。
現在も男女問わず幅広い年齢層に支持されている永遠のアイドルですね。
キティには口が描かれていないが、「口がない」のではなく見ている人と感情を共有できるようにあえて「描かない」とされている
50 m走は7秒台で走ることが出来る
パパからプレゼントされたメスのペルシャ猫「チャーミーキティ」を飼っている。左耳にフリルのついた濃いピンク色のリボンをつけ、首にはキティの宝箱のカギをつけている
引用:Wikipedia
クロネコ・シロネコ
ヤマトホールディングスのグループ会社「ヤマト運輸」のイメージキャラクター。 毎日どこかで見かけますね。その知名度たるや社名が「クロネコヤマト」だと勘違いしている人もいるほどです。
2019年にデザインが新しくなったことに連動して、2021年4月から企業のロゴマークも一新しましたが、前のほうが可愛かったという声が多いようですね(同感)
ロゴマークのコンセプトは、
「親猫が子猫をくわえて優しく運ぶようにお客様の荷物を大切に運びます」
全国でトラックが204台しかなかった1919年に、銀座でトラック4台を保有する運送会社としてスタートしたヤマト運輸が、今日の大企業に成長したのも猫の親子の姿からだと思うと感無量です。
ジジ
童話作家、角野栄子による児童書「魔女の宅急便」に出てくる黒猫。 スタジオジブリの宮崎駿監督によって1989年にアニメ映画化版が制作され、2014年には実写化もされています。
主人公「キキ」と同じ時期に生まれ、キキの魔法で会話することができますがキキ以外の人間とは話せません。キキの魔法力が弱まると急に会話ができなくなることも。
原作の第5巻~第6巻で主人公「キキ」と「トンボ」は結婚し、ニニとトトという双子が生まれる。ニニは明るくお転婆な性格だがトトは物静かな性格。ニニの相棒の猫はブブ、トトの相棒の猫はベベという猫がいる。(第6巻で完結)
引用:Wikipedia
ジバニャン
日本のゲームソフト会社「レベルファイブ」が2013年7月11日に発売したニンテンドー3DS専用ソフト『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター。車に撥ねられて地縛霊となった猫妖怪で『妖怪ウォッチ』のリーダー的存在。
「グレるりん」と合成すると「ワルニャン」、「イガイガグリ」と合成すると「トゲニャン」に進化!
腹巻にはチョコボーが15本入るらしい。本気を出せば101本入るとの説もある
シンバ
ディズニー映画「ライオンキング」の主人公で、ムファサ王の跡継ぎとして生まれた子供のオスライオン。性格はやんちゃでいたずら好き。
「シンバ」とはスワヒリ語で「ライオン」。
いたずら坊主がいろんな動物たちに助けられながら大人になっていく様は、まるで我が子を見ているようでアニメなのに涙ながらに見ていた思い出があります。
世代を超えて愛される名作です。
ダヤン
- 誕生日:7月7日11時生まれの男の子
- 星座:かに座
- 出身地:地球のリーベントヒル
- 兄弟:弟が2人いるが弟たちは地球で暮らしている
ダヤンは日本の絵本作家、池田あきこが創作した「わちふぃーるど」という架空の国の主人公です。 ダヤン誕生から今年で35年になるそうです。
大昔、わちふぃーるどは地球の一部でした。ところが、神々と巨人族との長く激しい戦いが始まり、国土を荒らされることを恐れた雪の神は、わちふぃーるどを地球から切り離し、雪狼と霜狼に守らせました。
(中略)
わちふぃーるどにくるまで、自分に誕生日があることも知らなかったダヤンですが、いつのまにかここでの暮らしに慣れ、ねずみは食べ物でなく友達だということも分かり、今では街一番の人気者。仲間たちと、小さな冒険の旅に出たり、のんびり昼寝をしたり、季節の祭りを準備したりと、自由気ままにすごしています。
引用:わちふぃーるど公式HP
この文章を読んだ時、思わず「虹の橋」を想像してしまいました。亡くなった猫たちもこんなところでのんびりしているといいな。
タマ(うちのタマ知りませんか)
1993年7月から毎日放送をキー局としてTBS系列で放送されたテレビアニメ「うちのタマ知りませんか」のメインキャラクター。 この番組をきっかけとして土曜日の18時台(通称土6)にアニメ番組が定着したと言われています。
この番組は幼児向けアニメというイメージが強く、ほとんどの回がほのぼのとした雰囲気の中で動物たちの楽しげな生活を描いていますが、反面、「出会いと別れ(生と死)」といった場面もしばしば見られ動物の生き様が見事に描かれています。
作品では、登場する人間たちはタマたちの会話を理解ないという設定ですが、逆にタマたちは人間の言葉を全て理解しているとされています。
だって猫はなんでもお見通しですからね。
choochoo(チューチュー)
※画像をクリックすると詳細がわかります
猫好きさんの中にはマニアもいるくらい知る人ぞ知る韓国Jetoy社のキャラクター。グループ会社の株式会社Jetoy Japanがグッズ直営店「Jetoy Japan STORE」を運営しています。
「赤ずきんchoochoo」や「白雪姫choochoo」 など丸いピンク色のほっぺに、猫好き以外のファンもメロメロ。何を隠そう私も大好きで相当グッズ持ってます…
▼ choochooをもっと探す
トム&ジェリー
- 本名:トム・キャット
- 見た目:ブルーグレーのハチ割れ
- 特技:スポーツ(水泳を除く)、音楽
- 好きな食べ物:ミルク、魚
- 弱点:美女
アメリカの映画会社「メトロ・ゴールドウィン・メイヤー」製作で1940年から続く短編アニメーション。 略して「トムジェリ」。2021年11月現在、アカデミー賞を最も多く受賞している映画です。
体が大きく短気だが、お調子者でどこか憎めないネコの「トム」と、 体は小さくいたずら好きで、ずるがしこく追い掛けてくるトムをこともなげにさらりとかわすネズミ「ジェリー」のドタバタ劇を、ナンセンスとユーモアたっぷりに描いたアニメ作品。
日本では1964年にTBSテレビとTBS系列でテレビ初公開されました。当時は白黒TVだったそうですから時代を感じますね。
その後いくどとなく再放送、またVHSビデオとDVDも数多くリリースされ、半世紀以上たった今でも愛され続けている不朽の名作です。
ドラえもん
- 本名:ドラえもん
- 誕生日:2112年9月3日
- 苦手なもの:ネズミ
- 好きな食べ物:どら焼き
- 兄弟:妹(ドラミ)
- お仕事:のび太の保護者役
『ドラえもん』は、藤子・F・不二雄による日本の児童向けSF漫画のキャラクターで、今や世界中に知れ渡る有名な猫です。
22世紀の未来からやってきたネコ型ロボット「ドラえもん」と、勉強もスポーツも苦手な小学生、野比のび太が繰り広げる日常生活を描いた作品として1969年から小学館の雑誌で連載されました。
その後、昭和・平成・令和と時代をこえて、最近ふたたび令和のファンが増えています。
いつの時代もなぜ「ドラえもん」が愛されるのか。それは、ドラえもんのポケットには私たちの夢と希望がつまっているからです。
- あいあいパラソル:この傘をさして5分間相合い傘をすると右側の人が左側の人を好きになる
- カップルテストバッジ:将来、結婚がうまくいくか、あらかじめテストするためのバッジ
- かんにんぶくろ:腹が立ったとき、このふくろに息をふきこむとイライラが消える
- 殺菌ライト:このライトの光を浴びせると、細菌(さいきん)を消すことができる
- タイムテレビ:過去や未来を見ることができるテレビ。立体映像として写し出すこともできる
- なくしものとりよせ機:なくしてしまったものを頭に思い浮かべると、なんでも取りよせてくれる
- 魔法事典:自分の好きなじゅもんを書きこむと、そのとおりの魔法が使えるようになる道具
- ヤセールトンネル:くぐり抜けるだけで、やせることができるトンネル。ただし、反対側から入ると、逆に太ってしまう
- わすれろ草:この花のにおいをかぐと、何でも忘れてしまう
「ドラえもん」は私たちの夢そのものなんですね!
とらねこたいしょう
「とらねこたいしょう」は漫画家、馬場のぼるの絵本シリーズ『11ぴきのねこ』に出てくる猫です。11ぴきの野良ネコたちが力を合わせて怪魚を捕まえる物語で、かわいらしい絵と意外なストーリー展開が特徴です。
シリーズ全般に子ども向けでありながら、11匹いることによる集団心理、団結することによる効果、「とらねこたいしょう」によるリーダーシップなどが描かれており、子供に読ませたい絵本としているロングセラーになっています。
80年代を駆け抜けた猫キャラクターの一人ですね。
- とらねこたいしょう
- 10匹ののらねこたち
- おおきなさかな
- あほうどり
- ぶた
- ウヒアハ
- へんなねこ
- ジャブ
なめ猫
ミケ子(向かって左)と又吉(向かって右)
80年代を代表する猫キャラクターといえば「なめ猫」。正式名称は「全日本暴猫連なめんなよ」
当時、タレントの写真集などを手掛けていた「津田覚」氏によって作られたキャラクター企画で、「又吉」と「ミケ子」は津田氏が飼っていた実在する猫たちです。
「又吉」は学ランを着ていますが実際はメス。ブーム後4匹の子供を産んで16歳でその生涯を終えました。
「ミケ子」は又吉の恋人役とされている三毛猫で、ブーム後スタッフに引き取られたそうです。
- 1979年津田氏が捨て猫を4匹ひろう
そのうち1匹に「又吉」という名をつけてから女の子だったことがわかる
- 1980年なめ猫デビュー
又吉に人形の服をきせたことが始まり。ブームの火付け役はOLたち。
- 1980年なめ猫ブーム到来!
経済効果は1000億ともいわれている。グッズはもちろんなめ猫たちがCMや歌番組に登場した。
- 1980年
- 2015年猫ブームが後押し「なめ猫」再来!
Ymobileコラボ ・LINEコラボスタンプ発売初日に200万ダウンロード超え、1カ月累計550万ダウンロードを達成!
- 2016年LINEスタンプ発売
各種ゲームともコラボ
最新情報はこちらから→なめ猫オフィシャルサイト
ニャンちゅう
NHK Eテレに登場するパペット人形のキャラクター。初登場は1992年4月スタートのNHK『母と子のテレビタイム土曜版』。子供の頃見てたよ!って人もい多いでしょうね。
自分のことは「ミー(me)」 と呼び語尾には必ず「ニャ」をつける。ネズミの着ぐるみは「ネズミの気持ちを理解したい」という心意気を表わしているそうですよ。
- 白石まるみ:母と子のテレビタイム土曜版 1992年4月11日~1995年4月2日
- 古村比呂:母と子のテレビタイム日曜版 1995年4月9日 – 1997年4月6日
- 石川ひとみ:母と子のテレビタイム日曜版 1997年4月13日 – 1999年4月4日
- 笹峯愛:あつまれ!わんパーク 1999年4月11日~2002年3月30日
- 伊藤かずえ:あつまれ!わんパーク 2002年4月6日 – 2003年4月5日、ニャンちゅうといっしょ 2003年4月12日 – 2004年4月3日
ニャース
- 本名:ニャース
- 身長:40センチ
- 体重:4.2キロ
- 性別:オス
- 出身地:カントー地方
- 職業:ロケット団員
- 好きなもの:月
1996年2月に発売された、言わずと知れた「任天堂」のゲームソフト「ポケットモンスター」に登場するキャラクター。当時は、それこそ猫も杓子もポケモンにはまっていましたよね。
ニャースは器用で人見知りがほとんどなく明るくうたれ強い性格。 ムサシ、コジロウと共に活動するアルバイト(ロケット団の任務以外)でのセンスは抜群に良く、 ほとんどの仕事で結構なお金を稼いだりバイト先の上司の信頼を得たりしている。
元は田舎生まれの一匹の野良ニャースであったが、ある日映画の上映会で見た映画の中のニャースが食べていたアイスやフライドチキンに憧れ都会へと出てきた。
とにかく饒舌で話術スキルが高いが「な」行を発音しようとすると「にゃ、に、にゅ、にぇ、にょ」になってしまう
引用:Wikipedia
ネコバス
1988年4月、スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画「となりのトトロ」に出てくる身体がボンネットバスのような巨大な雄ネコ。
「となりのトトロ」で感動して泣いたのは私だけではないはずです。座席はきっとふわふわなんだろうなぁ。
ボンネットにあたる部分が頭で、背中が空洞になった胴体は柔らかな毛皮に覆われた座席になっている。
昼間は普通の黄色い眼だが、夜は眼全体が光る黄色いヘッドライトになり、額の両サイドのネズミの眼全体が光る赤いマーカーランプになっている
尻の両サイドのネズミの眼全体が光る赤いテールランプを照らし12本の足で水上、 電線など場所を選ばず風のように高速で走り、森の中を抜けるときは木々が脇によけて道を空ける。
引用:Wikipedia
ノンタン
絵本作家「キヨノサチコ」さんの絵本シリーズの主人公。一見「うさぎ」に見えますが実は白猫の男の子。
やんちゃでわんぱくで元気いっぱいであるが、ちょっぴり気弱なところもある。 わがままだが本当はやさしい友達思いの猫です。
ノンタンは最初「まっ白なこぎつね」でした。当時は、あっかんべーをしている「あかんべぎつね」という作品が出版されるはずでしたが、「子供たちに身近な動物で」という出版社からの要望があり急遽「まっ白なねこ」になったそうです。
出版された1976年当時は、絵が漫画っぽくて芸術的でないとか、決して「良い子」とはいえないノンタンに批判もたくさん届いたそうですが、子供たちにとっては「友達みたい」と評判になり一躍ヒット絵本となったそうです。
偕成社公式HPより抜粋
ひこにゃん
平成時代のマスコットで滋賀県彦根市のキャラクター。 愛称は1,167点の一般公募から彦根市長が選定しました。
戦国武士の兜をかぶり3等身で直立二足歩行をする猫をデフォルメしたキャラクターで、今や地元だけではなく全国的にも愛されています。
ふてニャン
- 本名:春馬くん♂
- 猫種:スコティッシュフォールド
- 命日:2021年5月29日 享年11才
- 性格:ふてぶてしいのに愛される
ワイモバイルのCMで一躍お茶の間のアイドルとなった春馬くんですが、2021年5月29日に11才で虹の橋をわたりました。
2021年8月より春馬くんにそっくりの二代目ふてニャン(てみちゃん)が登場していますが、鼻の横の模様ですぐに見分けが付きますね。
・本名:てみちゃん♀
・猫種:マンチカン
▼ 春馬くん追悼ムービー。いやいやひさしぶりに号泣しました。
マイケル
- 本名:マイケル
- 性別:オス
- 得意技:踊ること
- あだ名:うにゃうにゃ
【家族】
- 妻:ポッポ
- 息子:ミニケル、ムニケル、メニケル、モニケル
- 娘:ラー
漫画家小林まことのヒット作『What’Michael?』(ホワッツマイケル?)の主人公。1984年~1989年まで講談社の「モーニング」に掲載され、単行本も全9刊発行されました。
マイケルの設定はストーリー毎に異なりますが、性格は基本的に真面目で善良、ただしめっちゃ運が悪い。何かを失敗したときには踊って誤魔化すくせがあります。
若い方は知らない人も多いかもしれませんが、「踊る猫マイケル」としてもはや伝説の猫なのです。
当時プロモーションビデオ『スリラー』が流行していたマイケル・ジャクソンにあやかってつけられた。
▼ 猫好きさんなら絶対ハマる猫マンガはこれ!
漫画なのに猫の習性がリアリティにあふれ、たぶん途中で止められませんからご注意を。ちなみに我が家には全巻あります。面白いですよ!
ルナ
- 本名:ルナ
- 性別:女
- 見た目:黒猫。おでこに「三日月マーク」がある
- 特技:言葉が話せる
- 夫:アルテミス
- 娘:ダイアナ
漫画家、武内直子により描かれた少女漫画「美少女戦士セーラームーン」の主人公、月野うさぎのパートナー。まんがは講談社の少女漫画雑誌『なかよし』で1992年2月号から1997年3月号まで連載されました。
当時はセーラームーンのキャラクターグッズが爆発的に売れ、我が家にも「変身スティック」がありましたっけ。
中学2年生である主人公の月野うさぎが言葉を話せる猫「ルナ」と出会い愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーンに変身し、街の人々のエナジーを奪う「ダーク・キングダム」戦う物語。
月や星、宝石、前世、お姫様などのロマンチックな要素がベースでありながら、「恋愛」「友情」、そして闘うという「燃え」が見どころ。決め台詞は「月に変わってお仕置きよ!」
(中略)
まさに戦闘美少女系魔法少女の先駆けとなった作品。
ピクシブ百科事典より抜粋
最後に/まとめ
今回は、「今も昔も愛される猫キャラクター一覧!可愛いグッズもご紹介🐾」と題して、私たちを楽しませてくれた往年の猫たちをご紹介しました。
こうして振り返ると、いつの時代も人間の暮らしには猫がいて、人間が「笑ったり」「泣いたり」「怒ったり」という感情を猫がリードしているような気がします。また、バブル崩壊後の日本経済を立て直す立役者だったといっても過言ではないでしょう。
これから「令和の猫キャラ」も誕生すると思いますが、一番の人気猫キャラは自分の家の猫ですよね!
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